今すぐ捨てたほうがいい服の見極め方
いくら片付けてもしばらくたつと
クローゼットが服で溢れかえっている・・・
いつのまにか
似たような服ばかりが増えて
そのうち着るのはごく一部
捨てなきゃと整理するたびに
「いつか着るかもしれない」と
なかなか捨てられずにいる
思い出の服など・・・。
実は意外と、おしゃれな人ほど
クローゼットは綺麗に片付けられていて
片付けられない人ほど
ファッションセンスが
イマイチな人が多いのです。
イマイチ服を捨てることで
おしゃれ度を上げることができる
いくら片付けても
一週間経てば元通りに
なってしまう人は
収納法ではなく服の買い方に
問題があります。
小物も服も今の時代は
安く買えるからこそ
買い物する時は捨てる服と買う服の
判断基準を持っておくことが大切です。
特にアラサー女性は
生活や体型が変化する年代でもあるので
何を着ていいのかもわからず
結局、
「いつか着る時が来るかもしれない」
と捨てられずに服が
無駄に増えていきます。
とはいえ、
自分のセンスに自信が
持てない人は
どんな服を捨てて
どんな服を買えばいいのか
わかりませんよね?
服を捨てる時は
鏡の前に立つこと
例えば、似たようなパンツが
あったとして
「どちらもなんだか捨てられない」
と思ったとしましょう。
そんな時は
その二つのパンツを履き比べて
どちらが自分に似合うのか
鏡を見て決めましょう。
どちらも似たり寄ったりな場合は
「どっちがマシに見えたか」
という判断基準でも大丈夫です。
写真を撮って
見比べてみるのも
いいかもしれないですね。
片方がマシに見えたら
もう片方は潔く捨てましょう。
そうすることで
自分に似合う服が厳選されていき
おしゃれ度を上げていくことができます。
服を捨てる時に
ありがちなこと
念のために言っておきますが
捨てる時にありがちなのが
1.痩せ「たら・れば」を考えて捨てない
痩せたら、また流行ったらと
その服を持っていても
次に着る機会は訪れません。
仮に痩せたとしても
新しい服が欲しくなります。
今の時点で着ていない服は潔く捨てましょう。
2.「高かったから捨てられない」
と貧乏思考を発揮する
どんなに高級品でも、
自分をおしゃれに見せてくれないのなら
持っている意味はありません。
似合わなくなったと感じたら
処分しましょう。
鏡の前に立って
捨てる服を決めていくことで
自然と自分に似合う服が
残っていきます。
そうすることで
次に新しく買う服は
手持ちの服と似合うかどうかを
基準に買うことができるので
自然とおしゃれのレベルが
上がっていきます。
おしゃれな人になりたいのなら
「服を買ったら捨てる」
というルールを作っておくことも
大切ですね。