"後ろ姿"残念になってませんか?ハミ肉撃退法
人の年齢を判断する材料は
シワ、シミ、たるみなど
顔で見分ける人も多いかと思います。
確かに間違いではないですが、
実は意外にも、後ろ姿で
年齢を判断されることが多いのです。
猫背気味になっていると
若々しさがなくなり
どうしても実年齢より
上に年齢に判断されてしまいます。
そして、意外と意識していないのが
「背中のハミ肉」
自分で見える部分ではないのですが
他人はよく見ています。
あなたもこれまで、
ブラの上にお肉が乗っかっている女性を
見たことはありませんか?
今は乗っかってないから大丈夫!
と思っていても
お肉に重力はかかり続けているので
乗っかる前に対策が必要です。
背中に贅肉がついてしまう原因
食事もちゃんとセーブしているのに
脂肪が落ちない!
これは年齢を重ねるとともに
増える悩みの一つですよね。
人間の体は加齢とともに
代謝も落ち脂肪がつきやすい体になってしまいます。
また、姿勢がそもそも悪いと
使われるべき筋肉が使われず
脂肪が余計につきやすくなり
後ろ姿がやけに凸凹して
背中が大きく見えてしまいます。
女性であれば
守ってあげたくなるような
華奢な背中でありたいですよね。
20代前半の頃と比べると
パーティーや結婚式で
ドレスを着る機会も増えるので
誰に見られても恥ずかしくない
すらっとした綺麗な後ろ姿が好ましいですね。
背中の贅肉は姿勢改善で直る!
姿勢が悪いと
使うべき筋肉が使われていない状態になり
背中周りにお肉がつきやすくなってしまいます。
中でも猫背な人は、
背中に贅肉がつきやすくなるだけでなく
骨盤がずれ、体の
左右のバランスが崩れるので
下半身太りの原因にもなります!
また、血行不良やコリの原因にもなるで
体が疲れやすくなるなど
いろんなところに不調を感じるようになります。
姿勢が悪い自覚がある人や
普段からスマホやパソコンを見ている人は
定期的に自分の姿勢を鏡で見直して見ましょう!
姿勢を正すだけで、
普段使っていない筋肉が使われるので
自然と筋トレになります。
姿勢を正していると
筋肉がついて代謝が上がるので
背中周りやお腹などの
無駄なお肉も勝手に減っていきますよ。
姿勢の正し方
姿勢を正そうと意識してみると
たまに腰が痛くなる人がいますが、
反り腰の可能性が高いです。
正しい姿勢を作るには
まず、肩を思いっきり上に
あげて(首をすぼめるように)
ストンと一気に力を抜きましょう。
その時背中まで脱力
しないようにしましょう!
脱力したら、
今度は、息を吸ってお腹に力を入れ
内臓が上に上がるのを意識しましょう。
歩くときもこの状態をキープすれば
美しい後ろ姿に見えますよ!
後ろ姿を気にしていなかった人は
定期的に鏡を見る癖を
つけることから始めましょう!
今一番着たい!”モテワンピースのススメ”
アラサー世代が今一番着たい秋冬服、
それはワンピースではないでしょうか?
ワンピースは美シルエットが作れる
女性ファッションのマストアイテム。
いくつになっても
可愛い服は着ていたいですよね?
しかし、中には
「ワンピースはパーティーや合コンに着ていくもの」
と感じている女性も多いのです。
ですが、組み合わせや
ワンピースの選び方次第では
オフィスシーンにも使えるのをご存知ですか?
モノトーンのワンピースで上手に着まわそう!
モノトーンのワンピースはシンプルですが
着まわしがきく最高のアイテムです。
色味が落ち着いていて
大人女性の品を印象付けられます。
グレーやチェックなど
シンプルなデザインのワンピースを
選ぶことで、手持ちの服や
小物とも合わせやすくなり
ワンピースばかりが
悪目立ちせず、バランスよく見えるので
こなれ感が出ます。
素材にも注目して選ぶ
この寒い時期に
白やブルーなどの寒色系の
ワンピースを選ぶのはやめましょう。
夏であれば涼しげで
スカートの裾がひらひらと
風に揺れて可愛らしいのですが
それが寒いこの時期であれば
見ている人からしてみれば
「なんか寒そうだな・・・」
「季節間違えてるなあ・・・」
と感じ取ってしまいす。
季節にあった素材の服を
選ぶことはとても重要です。
おしゃれの幅も広がり
よりおしゃれを楽しめます。
この寒い時期は
落ち着いた色味のグレーや
ワインレッドなどのワンピースや
ニット素材で温かみのある
ものを選びましょう。
見た目も居心地も寒くなく
春夏とはまた違った
大人っぽさを演出できます。
男性ウケの悪いワンピースって?
ワンピース好きな男性も多いですが
ワンピースならどんなものでもいい!
というわけではありません。
先ほど言ったように
季節感がないデザインや素材のものや
露出度の高いものも敬遠されます。
スカートの丈が短すぎると
品がなく見えてしまうようです。
丈は膝上か膝頭、
胸元は大胆に開きすぎていないものが
いいですね。
ワンピースを選ぶときは
・季節感(素材・色味)
・肌の露出
を気にして選んでみてくださいね。